頭皮の血行を良くするツボ・マッサージで改善

頭皮の血行が良くないと、髪の毛に栄養が行き渡りません。すると、毛根がだんだん弱くなり、成長しきる前に抜け落ちてしまうといった現象が起こります。頭皮環境の正常化は育毛にとって必要不可欠なファクターです。

頭皮の血行。食事や生活習慣の影響

頭皮の血行が阻害される要因としては、毛穴が皮脂で詰まっていて、頭皮の環境が良くない場合、肩や首が凝っているような場合、頭皮自体が硬くなってしまっている場合などがあります。
皮脂のつまりは、育毛シャンプーで良く使われるアミノ酸系などの肌に優しいシャンプーで取り除くのがよいでしょう。また、凝りや、硬くなっている場合は、マッサージやツボ押しなどが効果的です。
食事による影響もありますので、バランスの良い食事、規則正しい生活習慣なども重要です。

頭皮が硬いとき

頭皮が硬いときは、皮膚直下の毛細血管にうまく血流が行き渡っていないことが考えられます。
そのまましておくと、さらに硬くなり、毛根に栄養が行かなくなってしまいます。
マッサージやツボ押しなどをして、できるだけ柔らかく保っておくことが、頭皮を健康な状態にしておくコツです。
今の発毛技術だと、毛根自体が死滅している場合は別ですが、たとえ髪の毛が生えていなくとも毛根が生きている限りは発毛の可能性があるとされています。
頭皮は、顔の皮膚ともつながっていて、ケアすることはアンチエイジングにもつながりますので、積極的に行いましょう。

頭皮の脂

頭皮からでる脂は、汚れやホコリと混じって固まり、髪の根元にこびりついていしまいます。
さらに放置しておくと、毛穴を詰まらせたりします。
新陳代謝が活発に行われるのは睡眠中なので、できるだけ就寝前に洗髪し、頭皮の脂を落とすようにしましょう。
本来皮膚の脂は、外部からばい菌の進入を防いだりするためにある程度は必要なものです。
頭皮の脂を減らすことばかり考えて、洗浄力の高いシャンプーを使ったり、1日に何度もシャンプーをすると、返って過剰分泌の原因になるので、気をつけてください。

頭皮の角栓

頭皮の脂を放置したままにすると、毛穴を詰まらせて固まり角栓になってしまうことがあります。
角栓とは、古い角質と皮脂が混ざってできるもので、さらにホコリや汚れと混じって硬くなるので、非常に落としにくくなります。
毛穴が詰まると、血行が悪くなったり、頭皮自体が硬くなったりしますので、抜け毛の温床になってしまいます。
シャンプーのときは、髪の毛を洗うというよりも、頭皮を洗うといった感覚で、角栓になる前に洗い落とすようにしましょう。
ただし、頭皮を傷つけてしまっては元も子もないので、優しく洗うようにしてください。

頭皮ケアシャンプー

シャンプーにも種類があって、シャンプーさえしていれば大丈夫ということではありません。
洗浄力の強いシャンプーだと皮脂を取りすぎて、返って過剰に皮脂が分泌するようになるので、肌に優しい成分のシャンプーを使うことをおすすめします。
アミノ酸系のシャンプーなど、合成界面活性剤やシリコン剤などが入っていないものだと、最初は髪の毛がごわついたりきしんだりします。しかし、使い続けているうちに、泡立ちもよくなり、髪の毛に水分が行き渡るようになります。頭皮のケアには、皮脂を「ほどよく」落とすことが大切です。
多少高価ではありますが、育毛シャンプーなどの髪にも肌にも優しいものを使ったほうが、頭皮の環境を整えるためには有効です。

頭皮ブラシ

一時期頭皮ブラシで「トントン」と頭頂部をたたくのが流行したことがあります。
確かに、頭皮に刺激を与えることで、硬くなった頭皮に血流が行くようになるので、有効であるといえます。
しかし、問題なのはやりすぎることです。
頭皮の直下には、毛細血管がびっしりと張り巡らされています。あまり強くやって傷つければ、皮下で腫れたり内出血したりしますので、育毛にとってはとても危険です。
ブラシをつかうと、皮脂が面白いようにとれるので、ついついやりすぎてしまうという経験をお持ちの方もいるかと思いますが、皮脂もとりすぎてはダメ。あくまでも優しくするのが大切です。

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