発毛剤ランキング 効果のある発毛・育毛剤【TOP12比較】

発毛剤と育毛剤の違いはなに?

発毛剤と育毛剤は利用者には同じ認識をされていると思います。でも正式には区別があります。日本では、医薬品のものを「発毛剤」、医薬部外品のものを「育毛剤」と呼んでいます。また、化粧品のものは「養毛剤」という名前になっています。しかし、一般的にはこれらは同じ扱いをされていますよね。特に養毛剤というのは今では死語のようなもので、化粧品の育毛剤にも使われていないようです。その違いをもう少し詳しく説明します。

育毛剤には、医薬品や医薬部外品に指定された商品が多く、有効成分が配合されていることから、養毛剤よりも高い効果が期待できます。 育毛剤の効果には、主に次のようなものがあります。 頭皮の毛母細胞や毛根細胞に働きかけて新陳代謝を活性化し、育毛を助ける。 頭皮の血行を良くして毛乳頭への栄養補給を増やし、毛髪の成長を促す。2014/08/01
スキンケア大学-発毛剤、育毛剤、養毛剤の違いとは?

医薬品「発毛剤」

発毛剤は、医薬品としての認可を受けているもの。日本で厚生労働省の認可を受けている発毛成分は、「フィナステリド」、「ミノキシジル」、そして2015年に新たに加わった「デュタステリド」の3つです。これらの中で薬局などで市販されているのは、ミノキシジル配合の「リアップシリーズ」のみとなります。CMなどで日本で唯一の発毛剤と謳っているのは、このことからなんですね。

医薬品なので、発毛のエビデンスがあり効果を謳えるのですが、その反面副作用についても心配がありますので、最低限の知識を持って使用することが必要となります。

フィナステリドは、「プロペシア」という名前の薬で有名です。こちらは薬局などでは市販されておらず、医師の診察と処方が必要になります。

  • 医薬品として認可を受けているもの
  • 発毛の効果が厚生労働省に認められている
  • 副作用についての知識が必要

主な発毛剤・発毛薬

発毛剤商品名 薬剤名
プロペシア フィナステリド
リアップ
ロゲイン
ミノタブ
ミノキシジル
ザガーロ デュタステリド

発毛剤で市販されているもの

薬局で市販されているもの・・・リアップシリーズのみ
薬局やドラッグストアでは、薬剤師の立ち合いの販売が必要となります。
医師の処方が必要なもの・・・・プロペシア、ザガーロ

日本では市販されておらず、内科・皮膚科・AGA専門クリニックなどでの医師の処方が必要となります。

発毛剤の副作用について

もともとの薬効 副作用
フィナステリド 前立腺肥大の治療薬 性欲減退・勃起機能障害・
肝機能障害・うつ・女性化など
ミノキシジル 高血圧の治療薬 発疹・かぶれ・頭痛・めまい・
胸の痛み・手足のむくみなど
デュタステリド 前立腺肥大の治療薬 勃起不全 前立腺癌

発毛剤と言われているものは、薬効が認可されているとともに、その副作用も報告されているものです。AGAの治療には、発毛剤が有効ではありますが、副作用についての最低限の知識を持って使用することが求められます。

医薬部外品「育毛剤」

育毛剤は「医薬部外品」として認可を受けている成分と、その他の育毛に良い成分を配合しているものです。ここで医薬品と違うのが、「その他の育毛にいい成分」が配合できるという点です。医薬品の場合には、○○に効く成分が1種類のみ配合されているということが条件で、その他の成分については、アルコールだったり水だったりで医薬品成分は複合して配合することが出来ません。

その点育毛剤には、さまざまな成分が配合できるのが特徴の一つです。「50種類の成分配合」というふうに言えるのも医薬部外品ならではなんですね。まだ効果が認証されていないけれど、実際の研究で効果が出ている成分なども積極的に配合されるようになっています。

また、医薬品と違って副作用の心配が極めて少ないというのもメリットの一つです。医薬品は効果が認められているのですが、副作用も報告されています。医薬部外品にはその心配がないので、特に医師の診察もいらないし、簡単に利用できる点、通販などで購入できる点などがとても利便性に優れているといえるでしょう。

  • 医薬部外品として認可を受けているもの
  • 発毛に効果的な様々な成分を配合することができる
  • 認証はされていないが研究で効果がある成分を配合できる
  • 医薬品と違い「市販」が可能。通販でも購入できる
  • 副作用の心配が極めて少ない

発毛剤と育毛剤はどちらがいいの?

では、発毛剤と育毛剤はどちらがいいのかということになりますが、これはメリット、デメリット双方にあります。発毛剤はAGA(男性型脱毛症)の場合に効果のある薬ですが、それ以外の症状には効き目がありません。また、効き目が高い分、初期脱毛だったり他の副作用だったりとしっかりとした知識が必要になります。

育毛剤のいいところは、さまざまな成分が配合されていること。例えば、頭皮の状態が悪くて抜け毛になっている人は、発毛薬では効き目がありませんが、育毛剤はしっかりケアしてくれます。副作用の心配がないのと、購入の利便性がいいので、自分に合ったいろいろな育毛剤を試すこともできます。

そこで結論としては、AGAである場合には「プロペシア」などでしっかりとした治療を。わからない場合、予防や進行を遅くしたいという場合には育毛剤を使ってみるというのが良いでしょう。AGAがどうかは遺伝子チェックが必要なので、専門のクリニックに診察を受けるか、遺伝子チェックキットを使って調べてみるのがいいと思います。

  1. まずはAGAかどうかのチェックが必要
  2. AGAの場合は、医薬品の発毛剤の方が効果が見込める
  3. 頭皮や髪の毛を健やかに保ちたい場合は育毛剤を

どちらにしても早めの対策が必要

AGAの場合は放っておいても進行が止まることはありません。また、頭皮の状態が悪い場合は何もケアしなければどんどん悪化してしまう危険性があります。どちらにしても育毛は早めのケアが重要となってきます。髪の毛がかなり薄くなってしまって毛穴が死滅してしまってからでは対策が大きく限られるからです。

おすすめの対策としては、まずはシャンプーを替えること。育毛シャンプーなどの頭皮にいいものをつかうことで、頭皮の状態が本来の形に戻ってきます。そこで髪の毛に力が出てくるようなら、頭皮環境が原因であると言えます。育毛剤を使うにしても頭皮環境を良くしていくことは必須事項です。
育毛剤を使う時には、最低でも6か月は様子を見ることが必要です。これはヘアサイクルの関係で、育毛剤を使ったとしてもすぐに髪の毛が生えるわけではないからです。さらに必要ならAGA検査やAGAクリニックと言った治療機関の検討といった順番になってきます。

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