発毛にいい食べ物・悪い食べ物。髪の毛にいい食品・栄養素は?

発毛には食事が深くかかわっています。中でも髪の毛を作るうえで欠かせない食品、栄養素を紹介します。

まずはじめに。バランスが第一です!

まず初めに押さえておいてほしいのが、「バランスが大事」だということです。確かに発毛に必要な栄養素や食べ物はあるのですが、それだけ食べているというのも考え物。ここでご紹介するのは、あくまでもバランスのいい食事の上に成り立っているということを押さえておいてください。
また、栄養素自体はサプリメントなどで補給することが可能ですが、食事からとる栄養素は不可欠です。バランスのいい食事をしたうえで不足している栄養分はサプリで摂るというようにしましょう。

発毛にいい食べ物7選

髪の毛を作る食べ物、髪の毛を強くする栄養素、血行を良くするものなど、発毛に欠かせない食品をまとめてみました。

髪の毛の主成分はタンパク質でできています。卵は完全栄養食と言われていて、良質なタンパク質がたくさん含まれています。また、白髪や抜け毛を防ぐといわれているビオチンも含まれています。
ちなみにコレステロールがたまるといわれていたのは過去のこと。アミノ酸スコアも100点でぜひ積極的に摂ってもらいたい食品です。

赤身肉

赤身の肉、特に牛肉がおすすめです。ビタミンB、鉄分、亜鉛が含まれ、動物性のタンパク質も取ることが出来ます。あ肉は太ってしまって抜け毛にも良くないのでは?と思いがちですが、脂身の少ない赤身の肉なら大丈夫。

大豆・大豆製品

大豆にも良質なタンパク質が豊富に含まれています。他にも繊維質、ビタミンB、ミネラルなども大切な栄養素。大豆製品も同じように食べてもらいたい食べ物です。また、大豆には女性ホルモンと似た働きをする「大豆イソフラボン」があって、これが薄毛を抑えるともいわれていますし、トウガラシなどに含まれているカプサイシンと同時摂取することで、成長因子の「IGF-1」が発生するといわれています。

ほうれん草

葉酸と鉄分がたっぷりと含まれているのがほうれん草。葉酸は赤血球の生成を助け、鉄分は赤血球が酸素を運ぶのを助けます。

レバー

特に鶏レバーと豚レバーがおすすめ。鉄分、ビタミンA,B2、ビオチン、葉酸など、発毛にいい栄養素がいっぱい入った食べ物です。タンパク質も補給できます。

ナッツ

ナッツ類にはビタミンEが豊富。これは血液の流れを良くすることに役立ちます。血行が悪ければ必要な栄養素が毛根にいきわたらなくなってしまうので、この食材はとても大事ですね。

サーモン

血管や頭皮の生成にいい脂肪酸を含んでいる食品です。ビタミンB12やミネラル、たんぱく質も取れますし、髪の毛の成長に寄与するオメガ3脂肪酸も含まれています。

発毛にいい栄養素

上記では、発毛にいい食品を扱いました。それぞれどんな栄養素が発毛に効くのか。こちらでは栄養素ごとにまとめていますので参考にして管s大。
タンパク質
タンパク質は髪の毛を作る基となるアミノ酸を合成します。
含まれる食べ物・・・肉、魚、牛乳、大豆、大豆製品など

ビタミンA
毛髪の発育を促し、細胞分裂を正常化させます。
含まれる食べ物・・・レバー、人参、ほうれん草、卵など

ビタミンB
毛髪を健康にします。ビタミンBが不足すると、抜け毛が増えることがあります。
含まれる食べ物・・・大豆、乳製品、魚類、鶏肉、卵など

ビタミンE
血液をサラサラにし、血行を促進する効果があります。
含まれる食べ物・・・ナッツ、大豆、植物油、ごまなど

※他にも、亜鉛やマグネシウムなどのミネラルも髪の毛に良い食材成分です。

発毛には亜鉛が必用なのか?

発毛によいとして「亜鉛」を摂るようにといわれます。髪の毛の成分はほとんどがタンパク質から作られる「ケラチン」なのですが、亜鉛は食事からとったタンパク質をケラチンに再合成するときに必要になる栄養素。ですから、亜鉛がなければ髪の毛ができないということになります。ほかにも細胞の新陳代謝を活発にし、不足すると抜け毛が増える原因にもなります。亜鉛が含まれる食品としては、牡蠣が有名。その他牛肉の赤身やいわしなどの魚にも含まれます。

しかし、亜鉛は、通常の食生活を送っていれば不足することはないとも言われています。日本人の一般的な食事内容では、1日に必要な亜鉛12㎎のうち8~9mgはとれているようです。しかし、亜鉛は食品を加工する段階で壊れてしまうものなので、インスタント食品などの加工食品ばかり食べていると急激に不足してしまいます。

バランスの良い食事ができていないという人は、日常的に亜鉛が不足している危険性もあります。亜鉛は「牡蠣」に多く含まれて飲るのですが、なかなかカキを日常的に食べるわけにもいきません。そういった場合にはサプリメントで補給することをおすすめします。

濃縮亜鉛エキスサプリ

発毛にカプサイシン・イソフラボン

名古屋市立大学大学院の岡嶋研二教授は、「カプサイシンとイソフラボンを5カ月間取り続けると、体内で「IGF-1」と呼ばれるタンパク質が増え、髪のもととなる毛母細胞を刺激。薄毛男性の75%に発毛効果がある」と実証しました。

赤唐辛子などに含まれるカプサイシンと、大豆や大豆製品に含まれるイソフラボンの同時摂取が良いといわれています。ただし、唐辛子は刺激物でもあるので、大量に摂取するとあまり発毛によくありませんし、唐辛子をたくさん摂るのは難しいことです。そういった場合は、カプサイシン・イソフラボンが摂れるサプリメントがありますので、利用すると良いと思います。

イソフラボンとカプサイシンの相乗効果「ダブルインパクト」

発毛に良くない食べ物

一方で、発毛に良くない影響を与える食べ物があります。こちらも気にしているのといないのではだいぶ効果が変わってきますので、しっかりと覚えておくようにしましょう。

塩辛い物
高血圧や動脈硬化の原因になります。老化を早めるので脱毛を促進します。

刺激物、香辛料
皮脂腺を活発にするので、頭皮が脂っぽくなり、抜け毛を促進します。

脂っぽいもの
脂分を摂りすぎると、毛穴が詰まり、髪の毛が成長する前に抜け落ちる症状があります。

特に、脂っぽいもの、動物性脂肪は健康にも育毛にも良くない結果をもたらします。
タンパク質についても、髪の毛を作るのに不可欠ですが、動物性のタンパク質ばかり食べていると、血液や血管にダメージを与えてしまい、薄毛を促進してしまいます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*