AGAのヘアサイクル | 改善して正常化するために

AGA(男性型脱毛症)の場合、正常のヘアサイクルと比べて期間が短くなってしまうという特徴があります。
毛髪が成長する段階(成長期)を経ない、または、非常に短い期間で、退行期へと移ってしまうということです。
本来ならば、髪の毛は2年から6年かけて毛球が成長していきますが、AGAの場合はそれが十分に育ちません。
ヘアサイクルが半年ほどで終わってしまうという症状になります。

AGAのヘアサイクル【成長期】

成長期とは、新しい髪の毛が生えてから、伸び切るまで成長していく期間のことを言います。
この期間は毛乳頭細胞が活発に活動しますので、毛根が太く、髪の毛が長く育つ期間です。
ヘアサイクルには個人差もありますが、だいたい約2年~6年といわれています。

AGAのヘアサイクル【退行期】

退行期は、毛乳頭細胞が毛根深部で小さく退縮していく期間のことをさします。
毛髪の伸長が低下し、毛球が退化。抜け落ちるまでの準備の期間となります。
通常約2週間といわれています。
AGAの場合は、成長期を経ないか、もしくは成長途中でこの退行期に移ってきます。
もし、髪の毛がしっかりと成長していれば、髪の毛を切ったハサミの切り後がありますが、それがない場合、または産毛のようなものが抜け毛に混じっている場合は、成長過程で退行期に移っている可能性があります。

AGAのヘアサイクル【休止期】

休止期は、毛乳頭細胞が活動を止めている期間です。このときに成長を停止した毛髪が脱け落ちます。
この期間は、約3~4ヵ月あります。
髪の毛にはこういったサイクルがあるので、いくら抜け毛が多くても、しっかりと成長期を経て抜け落ちるのなら問題はありません。
AGAの場合の問題は、成長しない髪の毛が抜けること、さらには、休止期に入った毛根がそのまま次の発毛をしないで眠ったままになってしまうことです。

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